Vライン全照射でまだらになるリスクについて考える

VIO脱毛をする人の中には、Vラインを何度か全照射して毛量を減らし、薄いアンダーヘアに見せたいという人もいる。でも医療脱毛は効果が高い。全照射でまだらになるリスクはないのだろうか。

Vライン全照射のまだらリスク

Vライン全照射でまだらになるリスクとは

医療脱毛は1回あたりの効果が高いので、慎重なクリニックでは、まだらリスクを警告するところもある。

医療脱毛は1回の照射で永久脱毛できる効果がある。といっても、レーザーが効くのは成長期の毛だけ。毛は「成長期」→「退行期」→「休止期」というサイクルで生え変わる。このうち、成長期の毛は全体の20%程度(人によって・部位によっては10%程度のことも)。

つまり、1回の照射で永久脱毛できる毛はMAXでも全体の20%程度。なので少なくとも1回の全照射でまだらになる心配はないのだけど、「その20%の毛が必ずしもまんべんなく生えているわけではない。かたまった範囲で抜けてしまうと、まだらに見えてしまう」というのが慎重派のクリニックの主張。

ほとんどのクリニックは1〜3回の全照射でまだらになることはないという見解

その慎重派クリニックというのは、私も通う女性向け脱毛専門『アリシアクリニック』なのだけど、ここは患者目線であらゆるリスクを説明してくれるクリニック。そのようなリスクを最初に説明してくれるのは親切だと思う。

他にも、VIO脱毛の症例の多いクリニックに聞いてみたけど、そのリスクについて言われたことはなかった。「薄くするための全照射は自分もしたし、お客さんにも多い」「1〜3回の全照射でまだらになる心配はないですよ」と説明してくれるカウンセラーさんもいた。

リスクを理解した上で、そのような体験談も聞いて、私はやっぱり薄くしたかったので全照射をすることにした(慎重派のアリシアも別に反対しているわけではないから大丈夫)。

ただ、科学的には「絶対にリスクはない」とは言えないから、医師に聞けばそういう答えになると思う。

まだらにならないVライン全照射の進め方

Vラインの全照射はMAXでも3回まで。それ以上だとまだらになるリスクがある。これはどこのクリニックでも同じ見解。

医療脱毛は3回目終了後に明らかに毛量が減り、毛質が細くなったように感じる人が多い。3回が効果が目に見える分かれ目なのだ。

何回全照射すべきかは、経過を見ながら決めればいい。通常Vラインの毛は、照射後2〜3ヶ月(遅い人でも4ヶ月)も経てば、見た目に自然なほどに毛が生えそろうので、そのときの状態を見て満足すれば全照射はそこで終わりに。もう少しだけ減らしたい…くらいでもやめておいた方が無難かも。

また、全照射の段階ではあまり出力を上げないよう、看護師さんにお願いするといいかも。(I・Oラインは色素沈着があるので、もともと出力は全体通しても1〜2レベルしか上げられないけど)

Vライン全照射しないという選択肢も

今は電動Vライントリマーという便利なアイテムもあるので、すごく心配なら全照射せず、自己処理で対応するという選択肢もある。

でも、毛を剃る自己処理は肌も傷つくし色素沈着のもとに。キレイに見せるには毎日剃らないといけなくて大変。なので、Vライン上部&サイド、Iライン、Oラインなどの完全に要らない毛だけ永久脱毛して、残ったVラインの毛はトリマーで定期的にお手入れしてキレイに見せる、というやり方がいいと思う。

Vライントリマーはドラッグストアで買えるシックの商品が人気。すいて調整することができるので、全体的にボリュームダウンできる。

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