VIO脱毛にかかる期間と効率的な進め方

VIO脱毛にはどのくらいの期間がかかるのか。医療脱毛とエステ脱毛の違い、それぞれの必要な期間、ムダなく効率的に進める方法について解説する。

VIO脱毛にかかる期間と効率的な進め方

VIO脱毛にかかる期間

必要な期間は医療脱毛とエステ脱毛では異なる

両者の大きな違いとして、エステでは永久脱毛はできないということがある。

永久脱毛効果と安全性が認められた医療レーザー脱毛機は、医療機関でしか扱えない。エステで永久脱毛をするのは違法行為。なのでエステのレーザー脱毛は、光脱毛(フラッシュ脱毛。IPL脱毛やS.S.C.方式など)という方式になる。

光脱毛は効果が弱く、満足できる状態に仕上げるには、医療脱毛の約3倍の回数・期間が必要。一時的につるつるになっても、何年か後にまた生えてくることも多い。やけどのリスクもより高く、クリニックと比べてアフターケアに不安がある。

VIO脱毛の回数の目安

VIO脱毛の回数の目安は以下のとおり。

Vライン Iライン・Oライン
医療脱毛 5〜7回程度 8〜10回程度
エステ脱毛 最低でも10〜14回程度 最低でも16〜20回程度

※Oラインは毛量による。もっと少ない回数で済む人も多い。

VIO脱毛の照射間隔(毛周期)

レーザー脱毛は、毛周期に合わせて照射することで、効果を最大化できる。毛周期というのは毛の生え変わるサイクル。レーザーは毛根の黒い色(メラニン色素)に反応するので、成長期の毛にしか効かない。

毛周期

毛の生え変わるタイミングは1本ずつ違うので、成長期の毛は全体の20%程度と言われる。なので一度照射したら、そのとき退行期・休止期だった毛が生えそろうのを待ってから次の照射を行い、それを繰り返すことで脱毛完了となる。

VIOの場合はその空けるべき間隔が、3〜4ヶ月程度と言われる。もちろん個人差あるけど最低でも2ヶ月は空けた方がいい。また、照射を重ねていくと毛の生えそろうスピードは遅くなっていくので、空けるべき間隔も長くなっていく。

VIO脱毛にかかる期間の目安

照射間隔を平均4ヶ月空けるとして、必要な回数で計算すると、VIO脱毛にかかる期間は以下のとおり。

Vライン Iライン・Oライン
医療脱毛 約1年半〜2年 約2年ちょっと〜3年
エステ脱毛 約3年〜4年ちょっと 約5年〜6年ちょっと

エステ脱毛はやっぱり時間がかかる。

レーザーは妊娠・授乳中は照射できないし、子どもが生まれたら自分の時間はしばらく持てなくなる。若い人ほどエステ脱毛を選びがちだけど、将来のことを考えても医療脱毛をおすすめしたい。忙しい&投資効果にシビアな大人の女性にも、もちろん医療脱毛がおすすめ。

今は医療脱毛を低価格で受けられるクリニックも多く、時間だけでなく費用も含めたコストパフォーマンスにおいて、医療脱毛が優っている

※参考記事:VIO脱毛、医療とエステのコスパ比較【決定版】

VIO脱毛の効率的な進め方

照射間隔をしっかり空けて効果を最大化しよう

早く終わらせたいからといって間隔を空けずに行っても、毛周期を変えることはできないので、脱毛期間を縮めることはできない。ムダに回数を消費してしまい、肌に余計なダメージを与えてしまうだけ。効率的に進めたいなら、必要な照射間隔をしっかり空けること。

照射間隔をしっかり空けると、必要な全照射の回数も見極めやすい

VIO脱毛をする人に一番人気があるのは、Vラインの範囲を狭めて&量を少なくして、IラインとOラインはつるつるにする、というパターン。Vラインの量を少なくするには、医療脱毛なら1〜3回の全照射を行うことになる。

やりすぎるとショボい見た目になりかねないので、慎重に進めないといけない。照射間隔をしっかり長めに空ければ、毛が十分に生えそろった状態を見て、次も全照射を行うかどうか、より正確な判断ができる

まとめ:VIO脱毛は医療脱毛を選ぶ。照射間隔は3〜4ヶ月程度しっかり空ける。

前倒し気味に行けば早く終わらせられるんじゃないかと思いがちだけど、必要な期間は変わらないのであまり意味はない。それに、医療脱毛は早くから効果を実感できるので、気持ちが焦ることはないと思う。3回目には明らかに毛量が減り、毛が細くなったことを感じる人は多い。

早々に満足できる効果を得られるので、焦らず、適切にアドバイスされた照射間隔を守るのが確実な道。

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