アンダーヘアを毛抜きで処理すると後々やっかいな理由

アンダーヘアの処理をしている女性で、毛抜きを使っている人がたまにいる。シェーバーだとすぐ生えてくるし、毛先の黒さが目立つから、という理由があるのもわかるけど、こんなリスクがあることを知っておこう。

アンダーヘアで毛抜きを使うデメリット

アンダーヘアは根が強くて深い

私も眉毛を抜くのに毛抜きは重宝しているけど、やっぱり出血して傷跡ができることもしょっちゅう。毛はキレイに抜けても、肌への負担が大きいのが毛抜きのデメリット。

ましてやアンダーヘアに毛抜きを使うとトラブルが多発する。なぜかというと、アンダーヘア(ワキの毛もそう)は、他の部位に比べて、根が強くて深いから。毛の抵抗が強いから、抜いたときに肌へのダメージが大きい

毛穴が傷ついて出血したり、深く空いた毛穴に雑菌が入って炎症を起こしやすい(毛のう炎といって赤く腫れてしまう)。毛穴が大きく空くので、上に皮膚が再生されやすく、毛が皮膚の中に埋もれてしまうことも多い(埋没毛という)。

跡が残りやすく、見た目にキレイに仕上がりづらい。

デリケートゾーンは肌が過敏

デリケートゾーンはもともと敏感肌なエリアで、特に生理前は過敏。ちょっとした刺激で角質がボロボロになりやすい。そこにきて雑菌が入り込みやすい構造。自己処理トラブルが多発する要因が揃っている。

ブラジリアンワックスも同じ

ブラジリアンワックスによる脱毛も毛抜きと同じで危険。ブラジリアンワックスとは、はちみつのような液体を塗って乾いたところをぺりっと剥がして脱毛するやり方。毛抜きで抜くときの痛みが一気に来るので、すごく痛い。キレイに抜けるような気がするけど、毛のう炎・埋没毛になりやすいので、結果的に傷跡が目立って汚くなることも。

3週間おきにやらないといけないので、肌がやっと立ち直ったところを、また角質ボロボロ状態に戻してしまう。肌の強い欧米の人には人気の脱毛法だけど、こんな苦行を続けるくらいならVIO脱毛しちゃった方が全然ラクなのに・・・と思う。

VIO脱毛をしたいなら毛抜きの使用は即やめよう

アンダーヘアの処理方法で私が一番おすすめしたいのは医療レーザーによるVIO脱毛。エステ脱毛(永久脱毛効果がない)に比べて早く効果が出て、コストも安く済むから。

レーザー脱毛を受けようと思ったら、毛抜きの使用を即やめよう。VIO脱毛が人気の湘南美容外科クリニックでは、肌への影響を考慮してか、「2週間以内に毛抜きを使用した部位への照射はできない」としている。

また、毛抜きやワックスで抜いてしまった毛は、アンダーヘアの場合、次に生えてくるのは1〜2年後という場合もある。VIO脱毛は医療の場合、完全つるつるにしたい場合、8回(2年〜2年半)くらい通うことになるので対応できると思うけど、毛抜きで抜いちゃっていた場合は、そのことも考慮して。

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