アンダーヘアの自己処理方法まとめ

アンダーヘアはそのままだとボサボサでみっともなく、夏場はファッションにも響くので、ある程度の処理をするのがマナー。どんな自己処理方法があるのか。それぞれのメリット・デメリットも紹介する。

アンダーヘアの自己処理方法【1】
電動Vライントリマー(ビキニライントリマー)

電動Vライントリマーは、Vラインの毛の長さを短く整えるもの。ビキニライントリマーとも言う。最近はドラッグストアで手軽に買える以下の商品が人気。これは電動Vライントリマーの反対側に、小さめヘッドのVライン専用シェーバーがついていて便利。Vライントリマーで長さをカットして毛量を減らし、剃りたい部分はシェーバーで処理できる

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手軽でいいけど、Vライントリマーの電動音が結構うるさい(家族と同居している人にはツラい)、「チクチクしない」と謳ってはいるけどやっぱりチクチクする、壊れやすい、整えました感が出てしまう…というデメリットも。それに自己処理を永遠に続けるのはツラい。「VIO脱毛済みだけど、残したVラインの毛量の調整にたまに使っている」という使い方をするには便利だと思う。

ちなみに下記商品のように、熱線でカットすることで毛先を丸くし、チクチクさせない電動Vライントリマーもあるけど、焼いて毛を処理する方法はとても時間がかかるのであまりおすすめしない。

ラヴィア ボディケアシリーズ Vライントリマー(長さ揃え用アタッチメントコーム付) ピンク・5001-08

アンダーヘアの自己処理方法【2】
顔用電気シェーバー

IラインとOラインに関しては、T字カミソリのようなシェーバーで剃るにはあまりに危険でデリケートすぎるエリア。I&Oラインは顔用などの小回りの効く電気シェーバーを使うのが無難。長さは予めカットしておき、肌を引っ張って伸ばし、毛の流れに沿って剃る。肌に刃を当てすぎないよう注意。肌が敏感な場所なので、すぐにヒリヒリしてしまう。

毛の太い&濃いアンダーヘアに顔用電気シェーバーではなかなか歯が立たないのだけど、安全性を考えるとよりよい方法がないので、時間がかかること覚悟で臨もう

アンダーヘアの自己処理方法【3】
ブラジリアンワックス

海外ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』で主人公キャリーが、ブラジリアンワックスサロンでアンダーヘアを処理するシーンが流れたことで日本でも知られるように。NYやLAの街を歩いていると、ブラジリアンワックスサロンを本当によく見かける。あちらではアンダーヘアの全処理は美的観念として、パートナーへのマナーとして当然なのだ。

ブラジリアンワックスとは、砂糖とレモンを溶かしたハチミツのようなベタベタした液をデリケートゾーンに塗り、乾いたところを一気にペリっと剥がすことで脱毛する方法。古来から行われている原始的な方法で、アンダーヘアを不浄とするイスラム圏でもワックスで脱毛する方法が主流。

日本でもブラジリアンワックスのサロンは増えてきたけど、安くても1回5,000円くらいするし、キレイな状態をキープするには3週間おきに通わないといけなくてコストパフォーマンスが悪い。

そこで、自宅でブラジリアンワックスを行う人も。Amazonでも買える国産の無添加シュガーワックス「アンジェリカ」が人気。

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デメリットはとにかく痛いこと。レーザー脱毛より痛い。肌の強い外国人向けなのかなと思う。それに埋没毛(埋もれ毛)になるリスクも高く、後々面倒なことになりやすい。これだけの痛みに耐えるくらいなら、どうしてVIO脱毛を選ばないのか個人的には不思議。

アンダーヘアの自己処理でやっちゃいけないこと

ふつうのシェーバー・カミソリを使うこと

顔用のカミソリや電気シェーバー(フェリエみたいなやつ)では全然刃が立たないし、無理に剃ろうと力が入ってしまい、肌を傷つけてしまう。Vライン用のT字シェーバーは4枚刃・5枚刃というレベル。そのくらいじゃないとスムーズに剃れない。

毛抜き

どの部位でも毛抜きを使った脱毛は基本的にはNG。炎症・埋没毛・色素沈着のリスクが高い。

逆剃り(毛の流れと逆に剃る)

私はこれをやってしまうと、ほぼ100%埋没毛になる。絶対にやってはいけない。

自己処理による埋没毛(埋もれ毛)・色素沈着のリスク

埋没毛とは皮膚の中に毛が埋まってしまった状態。見た目に気持ち悪い。ブラジリアンワックスや毛抜きを使った脱毛や、シェーバーで逆毛に剃ってしまうことで起きやすい。

予防策としては脱毛・剃毛前後に十分に保湿することだけど、それでもリスクは避けられないし、一度できるとなかなか治らない。無理に皮膚を切ると化膿したり傷跡が残ったり。できてしまった埋没毛はレーザー脱毛で処理するのが最善策と言われる。結局レーザー脱毛が最強ということに。

また、自己処理には色素沈着のリスクもある。色素沈着は日焼け以外にも、肌の摩擦などの刺激が原因になる。頬の高い位置にできやすい大きなシミはかんぱんとも言われるけど、NHKの番組によると、洗顔やスキンケアのときに手でこすりやすい位置にあるからできるシミらしく、手を触れない泡洗顔に変えたら治る人が多いらしい。

それくらい、こする刺激は色素沈着につながりやすい。Iラインが黒ずんでいるのも、トイレのときにこするから。アンダーヘアの自己処理も黒ずみの原因に。そうしたことから考えても、VIO脱毛(医療脱毛)がアンダーヘアの処理方法としてはベストだと思う。

VIO脱毛で自己処理から解放されよう

私もさまざまなアンダーヘアの自己処理方法を試してきた。面倒だし、ヒリヒリして痛いし、し忘れて慌てるのがイヤだった。

上では紹介しなかったけど最終的な自己処理ツールとして、家庭用脱毛器でのVIO脱毛に挑戦したことも。家庭用脱毛器というのはエステの光脱毛のようなもの(さらに効果が弱い)。光脱毛には永久脱毛効果はなく、医療脱毛の2〜3倍の回数・期間がかかる上に、何年か経ったらまた生えてくることも。

永久脱毛効果が認められた医療レーザー脱毛機は、医療機関でしか扱えないので、VIO脱毛をやるなら皮膚科や美容外科などのクリニックでやることを強くおすすめしたい

で、その家庭用脱毛器を使ってみたけど、やってもやってもすぐ生えてくる。毎回すごく疲れるし、家族の目も気になるし、ラチがあかんわと思い、医療レーザーでのVIO脱毛に踏み切った。やってみたら1回目から毛が減って何で早くやらなかったんだと思った。

完璧につるつるにするには医療脱毛ならVラインで5〜7回程度、IOラインで8〜10回程度の照射が必要だけど、量を減らしたいだけなら3回で十分(ほぼ半減という実感)、「もともとアンダーヘアが薄い人」という理想の状態を実現できる。Vライン(+Iライン一部)を残してあとはつるつるにするパターンが一番人気。

自己処理派の人でも医療脱毛なら効果が高いので、1回でも3回でもVIO脱毛を受けてみることをおすすめしたい。その後の自己処理もかなりラクになる。

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