医療レーザー脱毛の回数の目安【部位別】

医療レーザー脱毛には、効果の出やすい部位とそうでない部位がある。同じVIOエリアの中でも違いがある。回数にするとどれくらい違うのか。

医療脱毛の効果が出やすい部位、出にくい部位

医療レーザー脱毛の効果の出やすい部位とは?

医療レーザー脱毛は、黒い色を吸収するレーザーを皮膚に照射して、毛を作り出す毛根の組織(毛母細胞や毛乳頭)や、毛の種をまくバルジ領域という組織を破壊し、永久脱毛を実現するというしくみ。

レーザーを毛根の黒い色に反応させるので、太い毛ほど効き目が出やすい。また、肌と毛の色のコントラストが強いほど効きやすい。ということは一番効果が出やすい部位は・・・

医療レーザー脱毛の効果の出やすい部位1位:
ワキ・Vライン

ワキとVラインは、女性の体の中でもっとも太く生えている毛。日焼けしない箇所なので肌の色も白く、レーザーの効き目がいい。

脱毛完了までの回数の目安:5〜8回程度

医療レーザー脱毛の効果の出やすい部位2位:
ひざ下・ひじ上

ひざ下・ひじ下も比較的毛が太いので、効果が出やすい。

脱毛完了までの回数の目安:7〜8回程度

それ以外の部位の回数の目安

上記以外の部位(顔、首、胸、おなか、背中、お尻、ひざ上、ひじ上、手の甲・指、足の甲・指)は、毛が薄くて細いので、効果が出るのに比較的時間がかかる。特に産毛の脱毛は時間がかかるので、顔などの産毛の多いエリアは回数無制限コースを選べると安心。

脱毛完了までの回数の目安:10回前後

Iライン脱毛は医療レーザー脱毛なら8〜10回程度

IラインやOラインは、Vラインと同じような毛質だけど、色素沈着して黒ずみがあるため、毛と肌の色が似ていてレーザーが効きづらい。痛みも出やすいので、回を重ねてもそれほど出力を上げられない。なのでVラインよりも多く回数がかかる。

脱毛完了までの回数の目安:8〜10回程度

完全につるつるにしたいなら10回程度を見ておいた方がいいけど、8回もやれば毛が残ったとしても、大抵は目立たない毛が何本かという状態なので、それで十分満足する人も多い。

Oラインはもともと毛が少ない人も多いので、もっと少ない回数で済む場合もある。

より少ない回数で終わらせたいなら照射間隔をしっかり空けること

いずれの部位も、毛周期に合わせてしっかり間隔をあけて照射すれば、より少ない回数で終えることができる。毛が十分に生えそろうまで待って1回あたりの脱毛効果を最大化しよう。

毛周期は個人差あるけど、VIOの場合は3〜4ヶ月程度。回を重ねるごとに毛が生えるスピードは遅くなるので、間隔も長くなっていく。

毛が生えそろっていないのに照射しても、回数をムダに消費してしまうだけなので注意。

エステ脱毛だと20回以上。しかも永久脱毛効果はない

永久脱毛効果のある医療レーザー機は、医療機関でしか扱ってはいけないと法律で決まっている。エステでの永久脱毛は違法行為。実際に摘発された例もいくつかある。

なので、エステでは効果の弱い光脱毛(フラッシュ脱毛)という方式の脱毛を行っている。エステサロンによってIPL脱毛、S.S.C.脱毛、ハイパースキン脱毛などいろんな種類があるけど、光やジェルの種類が異なるだけで、みんな同じ光脱毛。

医療レーザーは、毛を生み出す毛根の組織やバルジ領域を破壊するけど、光脱毛はそれらに、やんわりダメージを与える程度。永久脱毛はできない。

効果が弱いので、医療脱毛の約3倍もの回数・期間がかかる。自己処理が要らなくなるのに必要な回数は最低18回以上とも言われる。VIOの毛はしぶといので20回以上は見ておいた方がいい。

一時的にキレイになっても、何年か後にまた生えてくることが多い

「ワキ脱毛を30回やってもまだ毛が生えてくる」「VIO脱毛をしてつるつるになったけど3年後に妊娠出産を経て脱毛前の状態に戻ってしまった」という声も聞かれるくらい。なかなか効果が出なくて通い疲れ、エステ脱毛から医療レーザー脱毛に乗り換える女性はとても多い。

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