Iラインの自己処理事情・おすすめの方法

Iラインというのは股の下(性器周辺)の毛のこと。水着の季節になると処理する人も多いと思う。だけどIラインの自己処理はとてもリスキー。慎重にやらないと悲惨な目にあうので気をつけて。

Iラインの範囲

Iラインとは性器周りの毛のこと。毛は、真ん中の割れ目のキワまで生えているし、外側は足の付け根まで生えていることも。

VIO脱毛の照射範囲

Iラインの自己処理前の準備

まずは毛がどこまで生えているか、把握しよう

自分のIラインの毛をまじまじと見たことがない人も多いと思うけど、見てみると意外と広範囲に生えている。何も処理していなければショーツから普通にはみ出す状態の人も多いと思う。

普段目につかないから自分では気づきにくいけど、大人の女性がIラインを処理せずに水着を着るのは、結構リスキーなこと。自分では気づかないうちにはみ出ていて、人に見られていることも・・・。

※参考記事:水着から毛がハミ出てるよ!(こんな体勢・角度に気をつけろっ)

自己処理トラブルを防ぐための準備

Iラインは「形状が複雑」「毛が太くて濃い」「肌が過敏」という自己処理トラブルが起こりやすい要因が揃っている。本来は、自己処理をするには危険な部位で、クリニックでVIO脱毛をしちゃった方がいい。

でもVIO脱毛をするにしても、照射前には剃っていかないといけない。そこで自分で剃るなら、念入りな準備を行うことが大切。「大丈夫でしょ!」と準備なしでやってしまった私は、毛のう炎・埋没毛・出血というトリプルパンチをくらった。それくらいIラインの毛は手強い。

準備1:毛穴を開いておく

シェービング前にシャワーを浴びてデリケートゾーンを洗うと思うけど、このとき、お湯をかけてデリケートゾーンを十分にあたためておこう。毛穴が開いているとシェービングもスムーズに行きやすい。

準備2:角質を柔らかくしておく

特にアンダーヘアのように太い毛を剃るときは、毛の抵抗が強く、地肌を痛めやすい。つい力を入れて剃ってしまうことも。その結果、角質がはがれて薄くなってしまい、炎症が起こりやすい状態に。剃っているそばから毛のう炎(赤くなって化膿する)や埋没毛(毛が皮膚の中に埋もれた状態)ができてしまう。それを防ぐためには、事前にたっぷり保湿して角質を柔らかくしておくことが大事

私のおすすめの保湿剤は、セラミド配合クリーム(私のおすすめはドラッグストアでも買える「ロコベース リペア ミルク」)や、皮膚科で買える角質保湿剤「ヒルドイドローション」。

Iラインの自己処理方法

長さを整えるだけの場合

剃るのではなく、毛の長さを整えてボリュームダウンするだけの場合は、電動Vライントリマーを使うと便利。ドラッグストアで買える以下の商品が人気。

シック ハイドロシルク トリムスタイルホルダー 替刃1コ付

剃る場合

●電気シェーバーを使おう

Iラインのシェービングは危険度MAXなので、T字カミソリなどではなく電気シェーバーを使うのが安心。細かい範囲に対応できる顔用の電気シェーバーが無難。

パナソニック フェイスシェーバー フェリエ 白 ES-WF40-W

ただし、毛量が多いと、顔用シェーバーではなかなか刃が立たないことも。事前にハサミで短くカットして剃りやすくしておこう。また、皮膚を引っ張って伸ばし、毛の流れに沿ってゆっくり剃るようにしよう。

●ミラーを立てて正面に置き、見ながら剃ろう

こういう大きめの折りたたみミラーなどを用意して、

プロモデル折立ミラー・エコ(L) HP-23

床に立てて置いて、体育座りの姿勢で鏡の前で大股開きすると、Iラインの毛の具合がよく見える。または、ミラーを上に向けておき、その上にしゃがみこんで見る方法もある。自分の影で暗くなるので、懐中電灯などで照らそう。

おすすめできないIラインの自己処理方法

ワックスや毛抜き

VIOゾーンの毛は、根が深くて強いので、無理に毛を抜くと炎症が起きやすい。ブラジリアンワックスや毛抜きで脱毛すると、肌も痛めるし、毛のう炎や埋没毛の原因になる。そういった自己処理を繰り返していると、なかなか傷も治らないし、常に角質ボロボロ状態。色素沈着もしやすくなる。

除毛クリーム

除毛クリームは毛を溶かして除毛するというもの。すごく成分が強いので、肌が敏感な人は手足などでもかぶれてしまう。ましてやデリケートゾーンに使うなんて危険すぎる。それにアンダーヘアのようい太い毛には効果が出づらい。

毛の流れと逆に剃る

毛の抵抗に逆らって剃ろうとすると、地肌を痛める。血が出たり、毛のう炎や埋没毛の大きな原因になる。

クリニックやエステの有料シェービングを利用しよう

VIO脱毛のための自己処理をするということなら、クリニックやエステの有料シェービングサービスを利用するという手もある。1回あたり500〜2000円するけど、医療脱毛の場合は3回目照射以降は毛の量が半減して自己処理がラクになるので、有料でお願いするとしても3回程度。大した額にはならない。

特にVIOゾーンは出血・炎症リスクが高く、そうなるとその周辺は照射してもらえなかったり、照射できたとしても、すごく痛い(経験あり)。

どうしても自己処理するなら、時間に余裕を持って行うようにしよう。特に初めてのIラインの自己処理は思った以上に時間がかかる。1時間くらいはかかると思って準備した方がいい。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加